再開発事業の今後
2025-07-03
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 中野サンプラザの再開発事業が白紙に戻った。
(6月19日 日経朝刊)

 業界には大きな衝撃が走った。
今都心を中心に、再開発事業が目白押しである。
しかし、資材の高騰、人件費の高騰で、工事費が予算を大きく上回り、いくつかのプロジェクトが頓挫している。

 ゼネコンが受注したプロジェクトを返上する事態になっている。
中野サンプラザに限らず、多くのプロジェクトが止まっている。
今までは都心のマンションなどは価格を上乗せすることで対応し、また買い手もいた。

 しかし、ここにきてマンション販売も陰りが出ている。

 再開発事業は多くの地権者を巻き込むことになるので、沢山の人生がかかった事業でもある。
途中で中断などはできない。
それだけに、マーケット予想、採算性予想など慎重な対応が求められる。