神田神保町の再活性化
2026-04-02

本の街神保町が活性化している。
街のシンボルの三省堂書店が4年の歳月を経て、新築オープンしたことがトリガーになっています。
神保町は沢山の古書店、出版社があり、印刷屋があり、沢山の大学・予備校があり、正に「知」の街として世界的にも評価されています。
しかし、何年か前から徐々に大学が地方に移転したり、デジタル化の波で印刷屋さんが減ったりして、「知」のイメージが弱くなってきていました。
そこで、千代田区がある条件を満たせば容積率の緩和(増やす)を26年度にも認めると伝えられています。
条件とは【既存の古書店等を1F、2Fに設置する】というものです。
そうすると、低層階には今までのお店が残り、上層階にオフィス等を配置するというものです。
都心は大規模な再開発が行われていますが、合意形成には時間がかかります。
それに比し、この方法で小規模の協力が成立すれば、短い期間で再開発が図れます。
(古書店の多くは木造ですが、建て替えれば防火対策も充実します。)
この制度が「知」の街、神田神保町地区の再活性化が出来れば素晴らしいと思います。
■【「本の街」神保町 景観維持へ 千代田区、容積率最大300%緩和】日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO95226280V20C26A3L83000/
■【神保町が2025年「世界で最もクールな街」ランキング第1位に選出】TIME OUT TOKYO
https://www.timeout.jp/tokyo/ja/news/jimbocho-is-the-world%E2%80%99s-coolest-neighbourhood-in-2025-092425)